熊本県宇城市不知火町で自然農法・有機栽培に取り組むトマト農家の日記。農場での日々のことを中心に、お野菜情報・野菜ソムリエ直伝のおいしいレシピ・イベント情報などなど綴っていこうと思っております。
今日は啓蟄。
蟄虫啓戸(ちっちゅう こを ひらく)というように、冬蘢りの虫が出て来るような、暖かい雨がしとしと降っています

少しずつ春を感じるようになった農場では、「塩トマト」の収穫がピークを迎えています。
苗と塩トマト

塩トマトのハウスは、昭和中期まで百数十年、塩を生成していた所(塩田)あります。
海に近い土壌には天然ミネラルが豊富です。塩分の関係で小玉で、苗も他のハウスのものに比べて細いのが特徴です。
「塩トマト」という品種があるわけではなく、また、一つのハウスの中にあるトマトが全て塩トマトになるわけだではない、という、とっても貴重なトマトです。

糖度は8度以上になり、土壌の塩分が濃くなると、糖度は10度以上まであがります。
今年は「塩が強く出ている」ということで、より味わい深い塩トマトになりました

天芯農場では、トマトは一つ一つ丁寧にコンテナに並べていき、つぶれたり傷がついたりしないようにスポンジでガードし、宝物のように細心の注意を払って扱います。
コンテナ入り塩トマト

箱詰め中
それを、サイズ別に丁寧に箱詰めし…

箱入り塩トマト
農場からのメッセージカードを添えて、全国に送られていきます。

塩トマトを実際に食べると、皮がパリッとしていて実がギュッとしまっています。
小さいので「ミニトマト」のように思われるかもしれませんが、全く別の食感です。
量は限られていますが、ぜひご賞味いただきたい自慢の塩トマトです。
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[2012/03/05 09:37] | トマト
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